左京区のごみの出し方 2026|分別・指定袋の値段・収集日の調べ方・大型ごみ・引っ越し(京都市)

公開 最終確認:2026年10月8日

左京区のごみの出し方 2026

この記事のポイント(2026年10月8日確認)

  • ごみは収集日の朝8時までに。1回おおむね2袋までです。
  • 燃やすごみは黄色の袋(週2回)。缶・びん・ペットとプラスチック類は透明の袋(各週1回、袋は別)。
  • 指定袋は燃やすごみ用45L 45円、資源ごみ用45L 22円(1枚あたり)。
  • 収集日は町名で違います。アプリ「さんあ~る」で調べると便利です。
  • モバイルバッテリーなど電池の入った製品は、ごみに入れず拠点回収へ。

京都市左京区に引っ越してきた人、これから一人暮らしを始める人へ。京都市のごみ出しは、袋の色と分け方に決まりがあります。慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

この記事では、分け方・袋の値段・出す時間・収集日の調べ方・大型ごみ・引っ越しのときの注意を、京都市の公式情報で確かめてまとめました。分け方は京都市全体で同じなので、左京区以外の人にも役立ちます。

まず確認:市の収集か、民間の収集か

マンションによっては、京都市ではなく民間の業者がごみを集めている所があります。その場合は、袋やルールが市の収集と違います(京都市の案内では、無色透明か白の透明な袋で出すとしています)。

住み始めたら、まず管理会社や大家さんに「市の収集か、民間の収集か」を確かめましょう。この記事は、京都市が集める場合のルールです。

分け方と袋の種類

京都市のごみ 5つの分け方(燃やすごみ・缶びんペットボトル・プラスチック類・小型金属・雑がみ)のイラスト
袋の色で覚えると簡単です(京都市の公式情報をもとに作成)
燃やすごみ黄色半透明の指定袋/週2回
生ごみ、リサイクルできない紙、汚れが取れないプラスチックなど
缶・びん・ペットボトル無色透明の資源ごみ用指定袋/週1回
飲み物・食べ物の缶とびん、飲料・酒・しょうゆのペットボトル。ふたとラベルは外してプラスチック類へ
プラスチック類無色透明の資源ごみ用指定袋/週1回
プラスチックの容器・包装と、プラスチック製品(長さ50cm未満が目安)。缶・びん・ペットとは別の袋で
小型金属類・スプレー缶指定袋はいりません/月1回
なべ・やかんなど30cm以下の金属、スプレー缶、カセットボンベ。透明な袋に「金属」と書いて出します
雑がみ紙袋などに入れて/月2回
お菓子の箱、包装紙、封筒など。資源ごみ収集場所に出します

※京都市「燃やすごみ」「缶・びん・ペットボトル」「プラスチック類」「小型金属類・スプレー缶」「リサイクルできる紙類」より。

2023年4月からの変更

2023年(令和5年)4月から、歯ブラシ・洗濯ばさみ・保存容器・ハンガーなどのプラスチック製品も、燃やすごみではなく資源ごみの「プラスチック類」で出すようになりました。以前の京都市のルールを覚えている人は注意してください。

指定袋の値段と買える所

燃やすごみ用(黄色)45L 45円、30L 30円、20L 20円、10L 10円、5L 5円
資源ごみ用(透明)45L 22円、30L 15円、20L 10円、10L 5円

値段は1枚あたりです。燃やすごみ用は10枚1組、資源ごみ用は5枚1組で売られています。スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの「指定袋販売店」で買えます。

2026年10月1日から2027年2月28日までは、一部のドラッグストアやコンビニで、燃やすごみ用の5L・10L・20Lをレジ袋として1枚ずつ買える実験も行われています(数量限定)。

※京都市「家庭ごみ有料指定袋制について」(2026年9月30日更新)、「指定袋のレジ袋としての販売の実証実験」より。

出し方のルール

ごみを出すときの3つのルール(朝8時まで・2袋まで・決まった場所)のイラスト
朝8時まで・2袋まで・決まった場所に
  • 収集日の当日の朝8時までに、決められた場所に出します。前の晩には出しません。
  • 量は1世帯あたりおおむね2袋まで。片手で持てる重さにします。
  • 缶・びん・ペット、プラスチック類、雑がみは「資源ごみ収集場所」に出します。
  • 指定袋でないごみや、分け方が違うごみは、シールを貼られて残されることがあります。
  • 京都市では、ごみの分別は条例で義務になっています。

※京都市「家庭ごみの出し方のルール」より。

収集日の調べ方

収集日は町名ごとに決まっています。同じ町名でも、通りのどちら側かで曜日が違う所があります。次の3つの方法で調べられます。

  1. アプリ「さんあ~る」(京都市の無料アプリ):住んでいる地域を設定すると、収集日をカレンダーとお知らせで教えてくれます。分別辞典もあります。
  2. 京都こごみネット:京都市のごみ・資源の総合サイト。区と町名から収集日を検索できます。
  3. 町名別一覧表(左京区):京都市の「収集日マップ」のページにあるPDFです。町名ごとに5種類の収集日が載っています。

迷ったら、マンションのごみ置き場の掲示や、近所の収集場所の看板も確かめましょう。

大型ごみの出し方

家具・ふとん・自転車など、指定袋に入らない大きなごみは申し込み制(有料)です。

電話大型ごみ受付センター 0120-100-530(無料)
毎日8時30分〜16時30分(祝日も受付、年末年始は休み)
インターネット京都市大型ごみ・持込ごみ受付(ogomi-kyoto.jp)、24時間
初めての人は、仮申し込みのあとに電話での確認があります
手数料品目と大きさで 400円〜2,400円
コンビニや区役所などで「手数料券」(400円券)を買い、名前と収集日を書いて貼ります
出す時間収集日の朝8時まで

月曜日と祝日の次の日の午前は、電話が混みやすいと案内されています。

※京都市「大型ごみ」(2026年9月25日更新)より。

市が集めないもの

  • エアコン・テレビ・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機):家電リサイクル法の対象です。買ったお店や買い替えるお店に頼むか、指定引取場所へ持ち込みます。リサイクル料金がかかります。
  • パソコン:メーカーなどの回収に出します。
  • 消火器、ガスボンベ、灯油などの石油類、塗料、自動車のバッテリーなど:市の収集には出せません。

※京都市「家電4品目とパソコン」「収集できないごみ」より。

電池の入った製品は「ごみに入れない」

モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン、加熱式たばこ、ハンディ扇風機など、リチウムイオン電池が入った製品は、燃やすごみにも資源ごみにも入れません。収集車や処理施設の火災の原因になるためです。

乾電池・充電式電池・小型家電などは、京都市の拠点回収に出します。電池は、端子にテープを貼ってから出しましょう。

左京区の回収場所

東部まち美化事務所左京区高野西開町34-3(電話 075-722-4345)
北区・上京区・左京区を担当する京都市の事務所。資源物の回収をしています
左京区役所(左京エコまちステーション)左京区松ケ崎堂ノ上町7-2
毎週火曜日 9時〜12時、区役所の西側の検診車駐車スペースで古紙・古着・小型金属などを回収(祝日・年末年始を除く)
小型家電の回収箱東部まち美化事務所、左京区役所、左京消防署、ケーヨーデイツー川端店 など

近くの回収場所は、京都市の「資源物回収マップ」で探せます。公園などに回収に来る「移動式拠点回収」の日程も、京都市のページに載っています。

※京都市「まち美化事務所一覧」「エコまちステーションでの回収」「小型家電の回収拠点一覧(2026年9月25日時点)」より。時間や品目は変わることがあるので、出す前に公式ページで確かめてください。

引っ越しのとき

京大のまわりは学生の一人暮らしが多く、3月・4月は引っ越しのごみが増える時期です。京都市は、量が多いときの方法として次の3つを案内しています。

  1. 計画的に出す:引っ越しの前から、収集日ごとに2袋ずつ出していく。家具は大型ごみで申し込む。
  2. 自分で持ち込む:クリーンセンターに予約して持ち込む(電話 0120-100-959 かインターネット)。左京区には東北部クリーンセンター(左京区静市市原町)があります。
  3. 許可業者に頼む:京都市の許可を受けた業者に頼みます。

京都市は、許可のない回収業者を使わないよう呼びかけています。「無料で回収します」とまわっている車などには注意しましょう。

※京都市「引越しなどで一時的に多量のごみが出る場合」「持込ごみ」より。

外国語・やさしい日本語の案内

京都こごみネットでは、ごみの分け方の冊子を英語・中国語・韓国語などで配っています。やさしい日本語の一覧表もあります。留学生や、日本語に慣れていない家族がいる人は使ってみてください。

よくある質問

京都市のごみ袋(指定袋)はいくらですか?
燃やすごみ用(黄色半透明)は1枚あたり45L 45円、30L 30円、20L 20円、10L 10円、5L 5円です。缶・びん・ペットボトルとプラスチック類に使う資源ごみ用(無色透明)は45L 22円、30L 15円、20L 10円、10L 5円です。スーパーやコンビニなどの販売店で買えます。
ごみは何時までに出せばいいですか?
収集日の当日、朝8時までに決められた場所に出します。前の晩には出しません。量は1世帯あたりおおむね2袋までが目安です。
左京区の収集日はどうやって調べますか?
京都市の「町名別一覧表(左京区)」、京都こごみネットの収集日検索、京都市の無料アプリ「さんあ~る」で調べられます。同じ町名でも、通りのどちら側かで曜日が違う所があります。
大型ごみはどうやって出しますか?
大型ごみ受付センター(0120-100-530、毎日8時30分〜16時30分、年末年始を除く)か、インターネット受付(24時間)で申し込みます。手数料は品目と大きさで400〜2,400円で、コンビニなどで買える400円の手数料券を貼って出します。
プラスチックのおもちゃや歯ブラシは何ごみですか?
2023年4月から、プラスチック製品も資源ごみの「プラスチック類」で出せるようになりました(長さ50cm未満が目安)。ただし、電池や電気で動くものは拠点回収に出します。
モバイルバッテリーはどう捨てますか?
燃やすごみや資源ごみには入れず、拠点回収に出します。リチウムイオン電池は収集車や処理施設の火災の原因になります。左京区では東部まち美化事務所や左京区役所などで回収しています。

まとめ

京都市のごみ出しは「黄色は燃やすごみ、透明は資源ごみ」「朝8時まで・2袋まで」が基本です。缶・びん・ペットとプラスチック類は、同じ透明の袋でも中身を分けて別の日に出します。収集日はアプリ「さんあ~る」に入れておくと忘れません。電池の入った製品は、ごみに入れず回収場所へ持っていきましょう。

京大の近くで一人暮らしを始める人は、京大生の一人暮らしガイド 2027もあわせてどうぞ。

出典(2026年10月8日確認)

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