COEDO 漆黒(コエド しっこく/Shikkoku)の味と評価【★3.5】黒くて甘い、川越のブラックラガー
このビールのポイント
- 評価は★3.5(5点満点)。黒、甘い、美味しい。
- 埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガー(黒ビール)。
- アルコール分5%・333mlの瓶。
- 2種類のブラックモルトなど複数の麦芽を使った長期熟成ビール。
- ヨーロピアン・ビア・スター金賞など、海外の賞を多数受賞。
いただきものの日本のビール「COEDO 漆黒(コエド しっこく)」を飲みました。黒い瓶に金色の文字、ローマ字では「Shikkoku」。埼玉県川越市のクラフトビール「コエドビール」の黒ビールです。
ビール好きの いいね京都 の感想と、どんなビールなのかを公式情報で調べてまとめました。
飲んだ感想と評価:★3.5
| 評価 | ★★★★★ 3.5点(5点満点) |
|---|---|
| ひとこと | 黒、甘い、美味しい。 |
| 入手 | いただきもの |
どんなビール?基本データ
| 名前 | COEDO 漆黒 -Shikkoku-(コエド しっこく) |
|---|---|
| 国・地域 | 日本(埼玉県川越市) |
| ビアスタイル | ブラックラガー(Black Lager) |
| アルコール分 | 5% |
| 内容量 | 瓶 333ml |
| 原材料 | 麦芽(外国製造)、ホップ |
| 製造者 | 株式会社協同商事 コエドブルワリー(埼玉県川越市中台南) |
※瓶のラベルと、コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より。
味のしくみと名前の由来
- 見た目:艶やかな黒色と、茶白色の細やかな泡のコントラスト。
- 麦芽:2種類のブラックモルトのほか、複数の麦芽を配合。
- ホップ:アロマホップが心地よい香りを加えます。
- 味わい:公式の説明は「重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランス」。長期熟成のビールです。
- 名前:艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼び名「漆黒」から名付けられました。
黒ビールというと重たい味を思い浮かべがちですが、漆黒は「重たすぎない」ことを大事にしたビールです。
※瓶のラベルと、コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より。
受賞歴
| 年 | 賞 |
|---|---|
| 2023 | The Finest Beer Selection 92点 |
| 2018 | European Beer Star 銀賞/Bartenders' Brand Awards 金賞 |
| 2017 | Meininger International Craft Beer Award プラチナ賞/Australian International Beer Awards 銅賞 |
| 2016 | Hong Kong & Macau Beer Cup 金賞/Australian International Beer Awards 金賞/LA International Beer Competition 金賞 |
| 2015 | European Beer Star 金賞 |
| 2014 | Hong Kong International Beer Awards Best Dark Beer |
| 2011 | European Beer Star 金賞 |
| 2008 | モンドセレクション 最高金賞(Grand Gold) |
| 2007〜2011 | iTQi 二つ星(5年連続) |
| 2007 | モンドセレクション 銀賞 |
※コエドブルワリー公式サイト「BEERS」の受賞歴より。
COEDOのビール6種類
| 名前 | ビアスタイル(公式) |
|---|---|
| 毬花(まりはな)-Marihana- | セッションIPA |
| 瑠璃(るり)-Ruri- | ピルス |
| 白(しろ)-Shiro- | ヘフェ・ヴァイツェン |
| 伽羅(きゃら)-Kyara- | インディア・ペール・ラガー |
| 漆黒(しっこく)-Shikkoku- | ブラックラガー |
| 紅赤(べにあか)-Beniaka- | インペリアル・スウィートポテト・アンバー(川越産のさつまいも「紅赤」を使用。7%、酒税法では発泡酒) |
どれも日本の色の名前がついているのが、COEDOらしいところです。
※コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より(2026年11月1日確認)。
コエドブルワリーとは
- 母体の協同商事は、1970年代から埼玉県川越で有機農業に取り組んできた会社です。土づくりのために畑に植えて鋤き込んでいた麦で、ビールを造れないかと考えたのが始まりでした。
- 1996年にコエドブルワリーを開設し、川越のさつまいもを使った「サツマイモラガー」(今の紅赤)を造りました。
- 1997年からはドイツのブラウマイスター、クリスチャン・ミッターバウアー氏のもとで5年間、本場のビール造りを学びました。
- 2006年、観光土産の「地ビール」ではなく「クラフトビール」として、ブランド「COEDO」を始めました。合言葉は「Beer Beautiful」。
- 2016年に醸造所を移転し、敷地内の井戸水でビールを仕込んでいます。
※コエドブルワリー公式サイト「History」より。
まとめ
COEDO 漆黒は、埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガーです。2種類のブラックモルトを使った、重たすぎない長期熟成の黒ビールで、いいね京都 の評価は「黒、甘い、美味しい」で★3.5。ほかのビールはいいね京都のビール日記で紹介しています。イギリスのペールエールオールド・スペックルド・ヘン(★4)もどうぞ。
よくある質問
- COEDO 漆黒はどんなビールですか?
- 埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガー(黒ビール)です。2種類のブラックモルトなど複数の麦芽を配合した長期熟成ビールで、公式サイトでは「重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランス」と説明されています。
- アルコール度数と容量は?
- アルコール分5%、瓶は333mlです。原材料は麦芽(外国製造)とホップです。
- 「漆黒」という名前の由来は?
- 艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼び名「漆黒」を名前にしたと、ラベルと公式サイトに書かれています。
- COEDO 漆黒の受賞歴は?
- 公式サイトによると、ヨーロピアン・ビア・スターで金賞(2011年・2015年)、銀賞(2018年)、2008年モンドセレクション最高金賞、2016年オーストラリア・インターナショナル・ビア・アワード金賞などを受けています。
- COEDOにはほかにどんなビールがありますか?
- 公式サイトでは、毬花(セッションIPA)、瑠璃(ピルス)、白(ヘフェ・ヴァイツェン)、伽羅(インディア・ペール・ラガー)、漆黒(ブラックラガー)、紅赤(さつまいもを使ったビール)が紹介されています。
- いいね京都の評価は?
- ★3.5(5点満点)です。黒くて、甘くて、美味しいビールでした。いただきものです。
出典(2026年11月1日確認)
- 瓶のラベル(表・裏)の表示
- コエドブルワリー公式「BEERS」・「漆黒 -Shikkoku-」・「History」