COEDO 漆黒(コエド しっこく/Shikkoku)の味と評価【★3.5】黒くて甘い、川越のブラックラガー

公開 最終確認:2026年11月1日

COEDO 漆黒(しっこく)★3.5

このビールのポイント

  • 評価は★3.5(5点満点)。黒、甘い、美味しい。
  • 埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガー(黒ビール)。
  • アルコール分5%・333mlの瓶。
  • 2種類のブラックモルトなど複数の麦芽を使った長期熟成ビール。
  • ヨーロピアン・ビア・スター金賞など、海外の賞を多数受賞。

いただきものの日本のビール「COEDO 漆黒(コエド しっこく)」を飲みました。黒い瓶に金色の文字、ローマ字では「Shikkoku」。埼玉県川越市のクラフトビール「コエドビール」の黒ビールです。

ビール好きの いいね京都 の感想と、どんなビールなのかを公式情報で調べてまとめました。

飲んだ感想と評価:★3.5

COEDO 漆黒の瓶(Shikkoku BLACK LAGER Super Premium Japanese Craft Beer)
表のラベル。「BLACK LAGER」「Super Premium Japanese Craft Beer」(いいね京都 撮影)
評価★★★★★★★★★★ 3.5点(5点満点)
ひとこと黒、甘い、美味しい。
入手いただきもの

どんなビール?基本データ

名前COEDO 漆黒 -Shikkoku-(コエド しっこく)
国・地域日本(埼玉県川越市)
ビアスタイルブラックラガー(Black Lager)
アルコール分5%
内容量瓶 333ml
原材料麦芽(外国製造)、ホップ
製造者株式会社協同商事 コエドブルワリー(埼玉県川越市中台南)
COEDO 漆黒の裏のラベル(説明文・ビール・麦芽 ホップ・アルコール分5%・内容量333ml)
裏のラベル。説明文と、品目・原材料・度数・製造者が書かれています(いいね京都 撮影)

※瓶のラベルと、コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より。

味のしくみと名前の由来

COEDO 漆黒の味のしくみ(2種類のブラックモルト・複数の麦芽・アロマホップ→重たすぎないまろやかさと軽やかさ)とコエドブルワリーのあゆみ
漆黒の味のしくみと、コエドブルワリーのあゆみ(いいね京都 作成)
  • 見た目:艶やかな黒色と、茶白色の細やかな泡のコントラスト。
  • 麦芽:2種類のブラックモルトのほか、複数の麦芽を配合。
  • ホップ:アロマホップが心地よい香りを加えます。
  • 味わい:公式の説明は「重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランス」。長期熟成のビールです。
  • 名前:艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼び名「漆黒」から名付けられました。

黒ビールというと重たい味を思い浮かべがちですが、漆黒は「重たすぎない」ことを大事にしたビールです。

※瓶のラベルと、コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より。

受賞歴

年賞
2023The Finest Beer Selection 92点
2018European Beer Star 銀賞/Bartenders' Brand Awards 金賞
2017Meininger International Craft Beer Award プラチナ賞/Australian International Beer Awards 銅賞
2016Hong Kong & Macau Beer Cup 金賞/Australian International Beer Awards 金賞/LA International Beer Competition 金賞
2015European Beer Star 金賞
2014Hong Kong International Beer Awards Best Dark Beer
2011European Beer Star 金賞
2008モンドセレクション 最高金賞(Grand Gold)
2007〜2011iTQi 二つ星(5年連続)
2007モンドセレクション 銀賞

※コエドブルワリー公式サイト「BEERS」の受賞歴より。

COEDOのビール6種類

名前ビアスタイル(公式)
毬花(まりはな)-Marihana-セッションIPA
瑠璃(るり)-Ruri-ピルス
白(しろ)-Shiro-ヘフェ・ヴァイツェン
伽羅(きゃら)-Kyara-インディア・ペール・ラガー
漆黒(しっこく)-Shikkoku-ブラックラガー
紅赤(べにあか)-Beniaka-インペリアル・スウィートポテト・アンバー(川越産のさつまいも「紅赤」を使用。7%、酒税法では発泡酒)

どれも日本の色の名前がついているのが、COEDOらしいところです。

※コエドブルワリー公式サイト「BEERS」より(2026年11月1日確認)。

コエドブルワリーとは

  • 母体の協同商事は、1970年代から埼玉県川越で有機農業に取り組んできた会社です。土づくりのために畑に植えて鋤き込んでいた麦で、ビールを造れないかと考えたのが始まりでした。
  • 1996年にコエドブルワリーを開設し、川越のさつまいもを使った「サツマイモラガー」(今の紅赤)を造りました。
  • 1997年からはドイツのブラウマイスター、クリスチャン・ミッターバウアー氏のもとで5年間、本場のビール造りを学びました。
  • 2006年、観光土産の「地ビール」ではなく「クラフトビール」として、ブランド「COEDO」を始めました。合言葉は「Beer Beautiful」。
  • 2016年に醸造所を移転し、敷地内の井戸水でビールを仕込んでいます。

※コエドブルワリー公式サイト「History」より。

まとめ

COEDO 漆黒は、埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガーです。2種類のブラックモルトを使った、重たすぎない長期熟成の黒ビールで、いいね京都 の評価は「黒、甘い、美味しい」で★3.5。ほかのビールはいいね京都のビール日記で紹介しています。イギリスのペールエールオールド・スペックルド・ヘン(★4)もどうぞ。

よくある質問

COEDO 漆黒はどんなビールですか?
埼玉県川越市のコエドブルワリーが造るブラックラガー(黒ビール)です。2種類のブラックモルトなど複数の麦芽を配合した長期熟成ビールで、公式サイトでは「重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランス」と説明されています。
アルコール度数と容量は?
アルコール分5%、瓶は333mlです。原材料は麦芽(外国製造)とホップです。
「漆黒」という名前の由来は?
艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼び名「漆黒」を名前にしたと、ラベルと公式サイトに書かれています。
COEDO 漆黒の受賞歴は?
公式サイトによると、ヨーロピアン・ビア・スターで金賞(2011年・2015年)、銀賞(2018年)、2008年モンドセレクション最高金賞、2016年オーストラリア・インターナショナル・ビア・アワード金賞などを受けています。
COEDOにはほかにどんなビールがありますか?
公式サイトでは、毬花(セッションIPA)、瑠璃(ピルス)、白(ヘフェ・ヴァイツェン)、伽羅(インディア・ペール・ラガー)、漆黒(ブラックラガー)、紅赤(さつまいもを使ったビール)が紹介されています。
いいね京都の評価は?
★3.5(5点満点)です。黒くて、甘くて、美味しいビールでした。いただきものです。

出典(2026年11月1日確認)

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