京都市役所と二条城のライトアップ 2026秋|冠をかぶった王様?に見える夜の市役所から二条城へ夜さんぽ

公開 最終確認:2026年11月3日

京都市役所と二条城のライトアップ 2026秋

この記事のポイント

  • 11月はじめの夜、京都市役所から二条城までライトアップを見に歩きました。
  • 市役所の塔は青く照らされて、冠をかぶった王様に見えます。
  • 二条城は白い隅櫓と東大手門が夜空に浮かんでいました。
  • 二条城の夜間イベント「NAKED meets 二条城 2026」は12月5日まで。
  • 暑すぎず寒すぎず、夜さんぽにいい気候でした。

11月はじめの夜、京都の街なかをぐるっと歩いてきました。スタートは御池通の京都市役所、ゴールは二条城です。暑すぎず寒すぎず、いい気候。ライトアップされた2つの建物を、写真で紹介します。

夜の京都市役所:冠をかぶった王様?

ライトアップされた夜の京都市役所本庁舎(塔が青く照らされている)
夜の京都市役所本庁舎。塔が青く照らされていました(いいね京都 撮影)

市役所の前の広場から見上げると、真ん中の塔だけが青く光っています。正面の建物が体、塔が頭、てっぺんの飾りが冠。冠をかぶった王様に見えませんか?

京都市役所本庁舎の塔の飾りと時計(青いライトアップ)
塔のアップ。冠のような飾りと、時計が見えます(いいね京都 撮影)
  • 京都市役所本庁舎は、1927年(昭和2年)に東側が完成し、1931年(昭和6年)に第2期工事が行われました。設計は京都市営繕課の中野進一、監修は建築家の武田五一です。
  • 耐震改修を終えて2021年9月から再び使われ、2025年3月に国の登録有形文化財になりました。
  • 京都府の発表では、2026年11月14日(世界糖尿病デー)の18時〜22時にも、本庁舎が青くライトアップされる予定です。

市役所前の広場では、10月にチェコフェスティバルも開かれました(チェコフェスティバル2026 in 京都に行ってきた)。

※Wikipedia「京都市役所」、京都府報道発表(2026年10月19日)より。

市役所から二条城へ:御池通をまっすぐ西へ

京都市役所から二条城への夜さんぽのルート(御池通を西へ、地下鉄東西線で京都市役所前から烏丸御池・二条城前の2駅)
夜さんぽのルート(いいね京都 作成)
  • 市役所から二条城までは、御池通をまっすぐ西へ。広い歩道で歩きやすい道です。
  • 歩くのが大変なら、地下鉄東西線で「京都市役所前」→「烏丸御池」→「二条城前」の2駅です。
  • 二条城の入口東大手門は、堀川通側にあります。

ライトアップの二条城

ライトアップされた二条城の白い隅櫓と石垣
白く浮かび上がる二条城の隅櫓と石垣(いいね京都 撮影)

堀の外から見ると、白い隅櫓(すみやぐら)と石垣が、夜空にくっきり浮かび上がっていました。昼とは違う、きりっとした姿です。

ライトアップされた二条城の東大手門(寛永行幸四百年祭の看板)
二条城の入口、東大手門。「寛永行幸 四百年祭」の看板が立っていました(いいね京都 撮影)

入口の東大手門には、金色の飾り金具が光り、「令和八年 寛永行幸 四百年祭」の看板が立っていました。

2026年は「寛永行幸」から400年

  • 寛永3年(1626年)9月、大御所徳川秀忠と三代将軍徳川家光が、後水尾天皇を二条城に迎え、5日間にわたってもてなしました。これが「寛永行幸」です。
  • 二代将軍秀忠の娘で、後水尾天皇の中宮となった徳川和子(東福門院)は、のちに寛永文化を引っぱる人物になりました。

夜の二条城イベント「NAKED meets 二条城 2026」

期間2026年10月23日(金)〜12月5日(土)、会期中無休(荒天時は中止の場合あり)
時間18:00〜22:00(最終入場21:00)
内容寛永行幸と徳川和子をテーマにした体感型アート展。唐門、二の丸御殿、特別名勝・二の丸庭園のライトアップなど10か所を巡ります
料金(高校生以上・通常)月〜木 2,000円、金土日祝 2,400円。小中学生は無料
割引京都市在住の人・学生は、高校生以上500円引き(入場後のブースで返金。住所がわかる証明書・学生証が必要)
行き方地下鉄東西線「二条城前」すぐ。市バス9・50系統(京都駅から)、12系統(四条河原町から)「二条城前」
  • 夜の観覧ルートは昼とちがいます。三脚・一脚は使えません。
  • 二条城の入城証(一口城主募金の特典、京都市民年間パスポートなど)では入場できません。

※「NAKED meets 二条城 2026」公式サイトより(2026年11月3日確認)。

夜さんぽのコツ

  • 11月はじめは、昼の暑さがやわらぎ、夜でも歩きやすい気候でした。秋が深まると冷えるので、上着を1枚持っていくと安心です。
  • ライトアップの写真は、手ぶれしやすいので、スマホをしっかり構えて撮りましょう。
  • 紅葉の名所の夜間拝観と合わせるなら、東福寺(天得院のライトアップ)や醍醐寺(秋期夜間拝観)の記事もどうぞ。

よくある質問

京都市役所の夜のライトアップはどこから見られますか?
市役所本庁舎の前の広場(京都市中京区、寺町御池の北側)から正面がよく見えます。地下鉄東西線「京都市役所前」駅のすぐ上です。2026年11月はじめの夜は、塔が青く照らされていました。
京都市役所本庁舎はいつ建てられた建物ですか?
1927年(昭和2年)に東側が完成し、1931年(昭和6年)に第2期工事が行われました。設計は京都市営繕課の中野進一、監修は建築家の武田五一です。2025年3月に国の登録有形文化財になりました。
二条城の夜のイベントはいつまでですか?
「NAKED meets 二条城 2026」は2026年10月23日〜12月5日、18:00〜22:00(最終入場21:00)です。料金は高校生以上の通常チケットで月〜木2,000円、金土日祝2,400円、小中学生は無料です。京都市在住の人と学生は、入場後に500円が返金されます。
京都市役所から二条城へはどう行きますか?
御池通をまっすぐ西へ歩くか、地下鉄東西線で「京都市役所前」から「二条城前」まで2駅です。二条城の入口の東大手門は堀川通側にあります。
2026年の二条城は何の記念の年ですか?
1626年(寛永3年)に後水尾天皇が二条城を訪れた「寛永行幸」から400年の年です。二条城の夜間イベントも、寛永行幸と徳川和子(東福門院)をテーマにしています。
京都市役所が青くライトアップされる日はありますか?
京都府の発表では、2026年11月14日(世界糖尿病デー)の18時〜22時に、京都市役所本庁舎も青くライトアップされる予定です。

まとめ

11月はじめの夜、京都市役所から二条城まで歩いてライトアップを楽しみました。青く照らされた市役所の塔は、まるで冠をかぶった王様。二条城は白い隅櫓と東大手門が夜空に浮かび、寛永行幸四百年の年らしいにぎわいでした。二条城の夜間イベントは12月5日まで。暑すぎず寒すぎない今のうちに、夜さんぽはいかがですか。

出典(2026年11月3日確認)

あわせて読みたい